27●なんらかの異常を感知した場合、故障診断のため発電を停止します。●エネファームが26日連続して運転した場合は、ご自宅に設置しているガスマイコンメーターの安全機能確認のため、27日目に発電を24時間以上停止させます。この場合再び発電ができる状態に戻すためには、ガス機器(給湯、床暖房など)のご使用を連続で70分以上お控えいただく必要があります。●月末時点で当月の電気使用量が少なく、十分な省エネ効果が得られない場合、翌月の1ヵ月間発電を停止します。お客さまの電気使用量が増加すれば●燃料電池発電ユニットの性能・寿命を維持するため、通常、起動に4~5時間、停止に3~5時間かかります。●住宅へ電気を供給するシステム(太陽光発電システムや蓄電システム等)をエネファームと併設する場合は、エネファームと組み合わせ可能なシステム●エネファームの貯湯タンク内のお湯の使用量が少ない場合、タンク内の水質を維持する機能があります。●エネファームは運転停止時でも、貯湯タンク内の水質維持や凍結防止のために、ガス・電気を使用する場合があります。長期間エネファームをご使用に●燃料電池発電ユニットの運転に際しては、電力会社との諸手続きが必要となりますので、販売店または広島ガスにご相談ください。電力会社との諸手●増改築や引越しなどで移設される場合は販売店または、広島ガスにご相談ください。燃料電池発電ユニットの移設に際しては、電力会社との諸手続き●エネファームの撤去・処分に際しては、廃棄物の処理等に関する法律に則り、適切に対処することが必要です。お客さま自身では絶対に解体・破棄を●燃料電池発電ユニットは通電開始から12.5年経過後に停止します。引き続き安全にお使いいただくためには部品の交換が必要になります。(有償)●エネファームを構成する燃料電池発電ユニット、燃料電池発電ユニットと同時に設置した、当社指定の補助熱源機がフルメンテナンスサポートの対象と故障ではありません。(停止後は自動で運転を再開します。)自動的に翌々月から再発電します。(リモコン操作により、発電を再開させることは可能です)かどうかを太陽光発電・蓄電池販売業者にお問い合わせください。太陽光発電のリモコン表示については、10kW以上の場合は対応できません。ならない場合は広島ガスにご連絡ください。続きが完了した後でないと運転することはできません。が必要となります。しないでください。エネファームの撤去・処分が必要になった際には、必ず販売店または広島ガスにご相談ください。なります。エネファームの後付け構成時の既設の熱源機は、フルメンテナンスサポートの対象となりません。●燃料電池発電ユニットの貯湯タンクがお湯で満タンになると、ラジエータが作動し運転音が大きくなります。※エネファームの製造番号、エネファームおよびこれに接続される機器の運転状況(発電モード・機器動作記録・エラー記録等)ガス・電気・お湯の各使用量および発電量に関する情報26日27日目停止連続運転設置について●エネファームの運転音による自宅や隣家の方の不眠等が一部報告されています。隣家近くなど運転音が特に気になる場所への設置はできるだけ避けてください。運転パターンについて燃料電池発電ユニットは、24時間連続運転します。発電出力(50~700W)はお客さまのご使用する電気に応じて変化します。(余剰電力買取のご契約をされている場合は、電気使用量に関わらず24時間定格運転〈発電出力700W〉を行います。)ただし、以下の場合等に自動で発電を停止したり、発電出力を下げます。(①ガスマイコンメーター安全機能確認のため1日に2~3回約6分間発電出力を下げます。②ご使用による経年劣化によりある程度の発電出力が低下します。)●お湯の使用が10日以上ない場合、発電を停止します。停止後、再度お湯を使用すると自動で発電を再開しますので、操作は必要ありません。●夏季に、外気温が高く、電気・お湯の使用量が極端に少ない場合は、機器保護のために発電出力を自動的に下げたり、発電を停止する場合がありますが、連続運転その他●広島ガスはエネファーム保守の向上およびサービスを実施するために、ネットワークに接続いただいたエネファームから運転情報※を㈱アイシンが利用しているサーバーを経由して収集します。収集した運転情報はお客さま同意の上、お取り扱いいたします。詳しくは「エネファームネットワーク接続システム利用許諾」をご確認ください。ご購入・ご契約前に必ずお読みください水圧について●本システムは貯湯タンクにお湯を貯める方式のため、水道直圧式の瞬間式給湯器よりもお湯の出が弱くなったり、ふろ湯張りの時間が長くなることがあります。●快適にお使いいただくためには給水元圧が0.2MPa以上であることが必要です。●給水元圧が低い場合や給水給湯配管の口径や長さによりお湯の出が弱くなることがあります。[シャワーなどのお湯の勢いを増すための方法]・リモコンで給湯設定温度を上げ、混合水栓で水をまぜる割合を増やして使用する。
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