家族もしあわせ「このまち思い」お料理レシピ

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グリルでカンタン! 2種のクッキー

手づくりお菓子は、お子さまも大好き。作りながらおしゃべりをしたり、できたてを食べるひとときも楽しいもの。お手伝いできる年齢になると、作る楽しみも感じてもらえます。

おいしく仕上げる、調理のコツとポイント

  • ベーキングパウダーは、入れた時に一度混ぜてから全体にいきわたるようにします。粉が乾燥していたり、まとまりにくかったら水を追加して調整します。
  • ロシアンクッキーはジャムの味を変えてアレンジができます。
  • ガスのグリルなら最初の予熱がなくても約10分で焼け、オーブンより短時間で焼き上がります。
  • 生地は冷凍保存できるので、まとめて作り置きもできます。
講師
料理教室「テッラ・カーサ」主宰

柿崎 不二子HP

材料(4人分)

エネルギー / ロシアンクッキー 73kcal[1個分] チョコレートサンド 141kcal[1組分]

ロシアンクッキー4個分 チョコサンド1組
こんな小麦粉ほしかった50g
砂糖15g
ベーキングパウダー
(ふっくら ベーキングパウダー)
ひとつまみ
サラダ油20g
小さじ1
スイートチョコレート2g
ジャム(いちご)12g
日本製粉株式会社
こんな小麦粉ほしかった
日本製粉株式会社
ふっくら ベーキングパウダー

下ごしらえ

  • 生地を作る。ボウルにこんな小麦粉ほしかった、砂糖、ベーキングパウダーを入れ、よく混ぜる。
    サラダ油、水を加え、粉っぽさがなくまるまで混ぜる。
    *通常の小麦粉の場合は、ベーキングパウダーと混ぜ合わせた後、ふるっておく。
  • スイートチョコレートは細かく刻み、湯せんで溶かす。

作り方

  • 生地を棒状に成形し、6等分に切る。6つの生地の形を整え、約7mm 厚さの円形にする。
  • 4つの生地の真ん中に窪みをつけ、いちごジャムをのせる。
    2つの生地はそのままにしておく。
  • グリルプレートにクッキングシートを敷き、間隔をあけて(2)を並べ、グリルで焼く。

    グリルプレート 5分・余熱5分

  • 粗熱が取れたら、いちごジャムをのせていないクッキースイートチョコレートをのせ、もう1枚のクッキーではさむ。

ガスオーブンの場合 予熱180℃ ・加熱180℃ 12~ 13分

協賛
企業

「こんな小麦粉ほしかった」は、小麦粉の粒子を均一にすることでだまにならない小麦粉です。お菓子作りの時など、小麦粉をふる必要がなく、ひと手間はぶけます。「ふっくらベーキングパウダー」は、ミョウバンを使用しないなど原材料にこだわり、安全性に対する配慮もうれしいポイントのひとつです。
これからも食を通じて、皆さまの健康と明るい社会づくりに貢献していきます。
日本製粉株式会社 仲沢 智雅
HP

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水なし両面焼きグリル
約300~400℃の対流熱で食材の旨みを
ギュッと閉じ込める

水なし両面焼きグリルのうれしい特長は、調理後の余熱を得意とすること。最後まで失敗なく仕上げます。また、揚げ物のあたため直しもグリルにおまかせ。余分な水分を飛ばして、電子レンジにはできないカリッとした食感に仕上がります。