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ハイペアのガス温水式床暖房は、約60℃の低温水を循環させた温水マットの上に、床仕上げ材を敷いて仕上げています。温水パイプは耐圧、耐熱、耐久性に優れた架橋ポリエチレン管を使用しているので、通常ご使用いただいている限り水漏れや湿気などの心配はありません。 ※ただし、床に釘や鋲を打って床仕上げ材を突き抜けた場合、水漏れする可能性がありますので、ご注意ください。(このような時は熱源機が異常を察知して水の補給を止め、自動的に運転をストップします。)
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床がフローリングやコルク仕上げなら、荷重を面で支えるので問題ありません。カーペット仕上げの場合も、ピアノのように重いものを置くときは足に受台などを敷けば大丈夫です。 |
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ガス温水式床暖房は、一点に熱が集まることがなく接触面の温度が40℃までしか上がらないため、低温やけどの心配はほとんどありません。 |
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床暖房用のパイプは約30年相当の耐久試験を行っています。現在では、住まいと同程度の耐久性があると考えられています。ただし、熱源機については、他のガス機器などと同程度の耐用年数になります。 |